青汁とは思えないくらい飲みやすいと好評の「すっきりフルーツ青汁」。
人気モデルや芸能人も愛用して効果を実感したとSNSでも話題になっています。
女性に嬉しい成分がたっぷりとはいっているすっきりフルーツ青汁ですが、飲むタイミングや量を間違えると効果が得られなかったり、身体に負担をかけてしまうこともあります。
そこで今回は、すっきりフルーツ青汁を効果的に飲む方法とデメリット、1回の適量について調べてみました。
青汁でダイエットするなら置き換えしないとダメ!
一般に青汁を1食分の食事として置き換えずに一緒に飲んだ場合、普段の食事のカロリーに青汁分のカロリーが加算されてしまいます。
したがって便秘解消や野菜不足の解消などの効果は得られても、体重減少、身体のサイズダウンといったダイエット効果は薄れてしまうでしょう。
ダイエット効果を期待して青汁を用いるなら、しっかり1食分の食事として置き換えて飲むことをおすすめします。
すっきりフルーツ青汁には成分が豊富に含まれているので置き換えてもOK
すっきりフルーツ青汁には、食物繊維、乳酸菌、酵素、ビタミン、ミネラルなど、身体に必要な栄養素がたっぷりと含まれています。
従来の1食置き換えダイエットとは違い、栄養不足になる、お肌が荒れるといった身体の巡りが悪くなる心配がありません。
しっかりと健康をサポートしてくれるので、安心して1食分の食事を置き換えることができます。
軽食が多い朝に置き換える効果とデメリット
朝食をすっきりフルーツ青汁で置き換えると、便秘の改善、疲労回復など身体の調子がよくなる効果があります。
しかし普段から朝は食べない方や軽食が多い方は寝起きの時間帯に胃にものが入ることに慣れておらず、胃腸が驚いてしまい痛みを感じることも。
またお腹が弱い方は、乳酸菌や食物繊維の豊富な成分により腸が活発になりすぎてしまうデメリットもあります。
忙しい昼に置き換える効果とデメリット
昼食はどうしてもコンビニのお弁当や外食になりがちです。
これらのメニューは炭水化物の割合が多く、野菜不足になりがちですし、添加物も心配ですよね。
昼食の代わりにすっきりフルーツ青汁を置き換えると、炭水化物の摂りすぎを防ぎ、身体に不足しがちな野菜やフルーツの栄養を摂取できます。
しかし昼食でカロリーカットをしてしまうと、空腹感に耐えられず間食をしたり、夕食で大食いをしてしまうかもしれないデメリットがあります。
がっつり食べやすい夜に置き換える効果とデメリット
3食のうちで一番多くのカロリーを摂取するのは夕食ですよね。
夜の食事を1袋約12カロリーのすっきりフルーツ青汁で置き換えたら、摂取カロリーを大幅にカットすることができ、ダイエット効果は絶大です。
しかし今まで多くのカロリーを摂取してきた夜に急に置き換えダイエットをしてしまうと、満足感がなくすぐにお腹が空いてしまい、朝まで空腹に耐えなくてはいけないとうデメリットもあります。
すっきりフルーツ青汁の1回の量は1袋、多くても2袋でOK
すっきりフルーツ青汁には身体に良い成分が豊富に含まれているので飲めば飲んだ分効果が出そうですがそうではなく、1回1袋が適量です。
1袋に1回分の量が入っているので、多く飲んだとしても1日2袋を目安にしてください。
飲みすぎは良くないですし、適量を継続して飲むと効果が表れやすくなりますよ。
まとめ
すっきりフルーツ青汁は、朝置き換えると便秘解消効果、昼置き換えると炭水化物や添加物摂取を防ぎ野菜不足の改善効果、夜置き換えるとダイエット効果が抜群だということがわかりました。
またたくさんの量を飲むよりも、継続して飲む方が効果が期待できます。
ご自分の生活習慣や食生活に合ったタイミングを見つけ、すっきりフルーツ青汁を毎日飲み続けてダイエットにつなげましょう。